C.H.A.I.N
C.H.A.I.N(チェイン)は青梅市サッカー協会が50周年を機に創設したフィジカルサポートチームです。
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C.H.A.I.N(チェイン)の名称由来
【C.H.A.I.N】(チェイン)とは「身体のケア(Care)は健康(Health)に繋がり、身体の調整(Adjust)は傷害(Injury)の予防に繋がる。監督やコーチ、保護者などを上手く繋ぎ、良き関係の中立(Neutral)な存在でありたい。」それぞれの頭文字を取り、人々を繋げる意味で【CHAIN(鎖)】(チェイン)と名付けました。
私たちの想い
このページへのご訪問ありがとうございます。
誠に勝手ではございますが、私たちの想いを読んでいただけると幸いです。
まず初めに「C.H.A.I.N(チェイン)」を立ち上げた背景をお話させていただきます。
今から約15年以上前(2019年現在)に一社)青梅市サッカー協会は指導者や保護者にもっともっとサッカーの知識やケガの処置や予防のことについて広く皆様に知っていただきたいという想いから「指導者・保護者のためのフィジカル講座」を開始し、今もなお開催を継続しております。
近年参加者の中にはご父兄の方々も多く参加されております。
その中から
「もっとみんなに知ってほしい。」
「監督やコーチにも聞いてほしい。」
「うちのチームに来てお話していただきたい。」
というような声が有り難いことに、大変多く聞かれるようになりました。
担当講師やスタッフと数年に及ぶ議論の中で、今後は【講習会に来ていただく】ではなく、こちらから積極的に【出向いていく】ということが皆様のためになるのではないかという結論に至りました。
そして2019年。
フィジカルサポートチーム【C.H.A.I.N(チェイン)】がいよいよ本格的に始動いたしました。
【C.H.A.I.N】(チェイン)とは「身体のケア(Care)は健康(Health)に繋がり、身体の調整(Adjust)は傷害(Injury)の予防に繋がる。監督やコーチ、保護者などを上手く繋ぎ、良き関係の中立(Neutral)な存在でありたい。」それぞれの頭文字を取り、人々を強く繋げる意味で【CHAIN(鎖)】(チェイン)と名付けました。
私たちの想いは「答えを与えるのではなく、選択肢を与える」という考えが根底にあります。
無論、トレーニング・リハビリ、ケガの処置や栄養、テーピングなど基本的なルールやベースが存在いたしますが、最終的にはそのような知識や技術をどのように駆使して選手のサポートを行っていくかが鍵となります。
少年少女、またはその親御さん。
学校教育では学ぶことが難しい身体のことを伝え、傷害予防のお手伝いをするのが私たちの使命と思っています。
そして、サッカーを基盤に地域の方々の健康維持・増進のお手伝い、傷害予防の普及啓蒙ができればと思います。
一般社団法人青梅市サッカー協会フィジカルサポートチーム「C.H.A.I.N(チェイン)」を今後ともよろしくお願いいたします。
一般社団法人 青梅市サッカー協会
技術普及委員会
フィジカルサポートチーム C.H.A.I.N
スポーツ&ヘルスケア業界情報誌「トレキャリ」様に取材していただきました。
過去のセミナー・講習会の様子
メンバー紹介
チーフトレーナー 柔道整復師
村木 健太郎
C.H.A.I.N創設者。2013年より一社)青梅市サッカー協会主催の「指導者・保護者のためのフィジカル講座」の講師も務める。また、青梅市内のリハビリ型デイサービスの施設管理者、接骨院の非常勤セラピストも務め、Jリーグレフェリー兼 FIFA 国際審判員の専属トレーナーや国内アスリートのケアも務める。FIFA Football Medicine Diploma
アドバイザリー顧問
渡辺 昭彦
POMBA立川FC代表であり、青梅FC・早稲田大学ア式蹴球部女子・都立東大和高校サッカー部のフィジカルコーチ・トレーナーを務め、過去には長野パラリンピックアイススレッジスピードスケート金メダリスト松江美季(現・マセソン美季IPC・IOC教育委員)のトレーナーを務める。その他「指導者・保護者のためのフィジカル講座」を開催当時(2002~)講師を担当し、C.H.A.I.Nではアドバイザリー顧問としてサポートを行う。