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一般社団法人青梅市サッカー協会主催 青梅市フットサルリーグ

一般社団法人青梅市サッカー協会 主催事業

リーグ要項リーグ要項

はじめに

青梅市フットサルリーグ2023の加盟チームを募集しています。※7/1に募集を締め切りました。
準競技系のチームを中心に設立から16年目をむかえました。新型コロナウィルスで活動が止まってしまったチームが少なからずあると思います。そんなチームの再開の場として活動を応援いたします。感染対策は緩めずに まずは、フットボールが続けられる・再開できる環境を整備して新規チームが参入しやすいようユニフォーム規定や競技規則等の加盟条件を緩和しました。チームが入門・参加しやすくチャレンジできる環境を整え2023年度の開幕を迎えられたら幸いです。

※2023年7月9日更新
代表者会議において競技形式の変更がありました。追加・訂正箇所について「
赤字」で記載をしています。加盟チームはリーグ要項を再度確認するようお願い致します。


正式名称

青梅市フットサルリーグ 2023

主催

一般社団法人 青梅市サッカー協会

主管

一般社団法人 青梅市サッカー協会 フットサル部

後援

青梅市教育委員会、一般社団法人青梅市スポーツ協会

参加資格・加盟条件

[チーム]
1)一般社団法人青梅市サッカー協会に加盟するチームで、8名以上の選手で構成されたチーム。
なお、各登録の方法に関して別に定める。
2)加盟チームは一般社団法人青梅市サッカー協会フットサル部に所属する。
加盟チームから選任された者は、理事・評議員として協会およびリーグの運営等に応分の責任を負うものとする。
3)チームは、定められた代表者会議に出席できること。
  【代表者会議日程】 7/2(日)19:00~ 住友金属鉱山アリーナ青梅 第2会議室

4)チーム内にフットサル審判員(4級以上)の資格を保有している者が1名以上いること。
※2022年度まで新型コロナウィルスで受けたチーム影響を考慮して有資格者の保有を推奨していましたが、有資格者1名を義務付けます。※2023年6月4日(日)青梅市内で講習会あり

5)リーグ実施要項・規定を理解し、通年を通して参加ができる。途中脱退は認めない。

[選手]
1)選手は、2023年度一般社団法人青梅市サッカー協会加盟申請書に選手登録を済ませた選手で青梅市フットサルリーグに加盟する他のチームに重複登録されていない者。なお、各登録の方法に関して別に定める。
2)16歳に達する年齢(高校生)以上の者であること。
3)女子選手の出場を認める。
4)フェアプレーを厳守し、審判、チームメイト、対戦相手、大会運営者など関わるすべての人をリスペクトできること。
5)リーグおよび協会が定める規定を遵守できること。

[その他]
当リーグは、他の民間会社と違い自主運営となります。加盟チームの代表者が中心となり、他のチームと協力をして自分達でリーグを運営していきます。学生及び18歳以下の参加を認めていますが、社会人リーグと同じ位置づけになりますので、社会的な常識、規範、また義務と責任が発生します。学生、未成年という事で特別扱いすることはありませんので、ご承知のほどお願いします。

開催日時

1)開幕 2023年8月6日(日)
2)試合は日曜日の17:00~21:30間にて試合日程を調整する。
年間日程は下記を参考にしてください。なお、日程が変更になる場合もあります。

開催会場

1)住友金属鉱山アリーナ青梅 第1スポーツホール
2)羽村スポーツセンター
3)その他 青梅市内公共施設
※基本は、(1)住友金属鉱山アリーナ青梅で開催をいたします。

競技形式

※「赤字」は代表者会議にて協議・変更が承認された箇所です。

1)大会形式は、以下の通りとする。
総当リーグ1回戦を行い順位を決定する。
総当リーグ上位4チームによるプレーオフを行い最終順位を決定する。
2)各リーグの順位は勝点により決定する。(勝ち:3、分け:1、負け:0)
但し、勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。
① 得失点差
② 総得点
③ 当該チーム間の対戦成績(勝点 → 得失点差 → 総得点)
④ 抽選
3)試合時間は下記の通りとする。
①総当リーグ戦=40分(20 分ハーフ)タイムアウトありのランニングタイム(ハーフタイムのインターバル5 分)尚、同点の場合、延長戦・ペナルティーキック(PK)方式は行わず、引き分けとする。
プレーオフ決勝大会=30分(15 分ハーフ)タイムアウトありのランニングタイム(ハーフタイムのインターバル2分)尚、同点の場合、延長戦・ペナルティーキック(PK)方式は行わず、リーグの上位チームを勝者とする。
4)一方のチームの責に帰すべき事由により試合開催不能または中止となった場合には、不戦敗とする。

①キックオフ時刻に競技者が3名未満の場合。
尚、悪天候、地震などの天変地異、または公共交通機関の不通その他いずれのチームの責にも帰すべからざる事由の場合は除く。また、試合の不戦敗の規定については、別途定めることとする。
5)ベンチに着席できる人数は、試合開始前に提出するメンバー提出用紙に記載されている交代選手10名、役員3名の合計 13名を上限とする。試合登録において役員及び選手を兼任する場合は、ベンチ入りの人数においてチーム役員・選手双方に含まれるものとする。
尚、試合開始時に最小3名の競技者がいる状況において、試合開始以前に提出されるメンバー表に記載され、かつ大会登録選手であり、出場資格を有すると確認されている競技者が、試合開始時に不在の場合、以下のとおりとする。
①第1ピリオド、第2ピリオドに限らずピッチに到着した時点でメンバーチェックと用具チェックを行い出場ができる。
6) 試合球は、JFA認定のフットサルボールを使用する。

競技規則

1)当該年度日本協会制定のフットサル競技規則による。尚、試合時間については競技形式3項による。

懲罰規定

1)フェアプレー委員会を設置し、青梅市フットサルリーグ懲罰基準に則り規律問題について処理する。
2)当リーグにおいて退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できず、それ以降の処置についてはフェアプレー委員会において決定する。なお、リーグ戦残試合数をもっても出場停止処分を消化し得ない場合については、次年度に持ち越しはしない。但し、退場について悪質な場合は、フェアプレー委員会で処理する。
3)当リーグ期間中、警告を2回受けた者は、次の1試合に出場できない。
プレーオフも同一大会なるため、リーグ戦からの持ち越しとなる。
4)出場資格の無い選手の登録・試合出場
本リーグ戦において出場資格の無い選手、あるいは、二重に登録された選手が試合に出場した場合は、別途定める懲罰基準に基づき処分をするものとする。
5)出場停止選手の情報は外部サイト
(GoalNote CLOUD/ https://www.goalnote.net/index.php)を使用して事務局で実施する事とする。(掲載事項に誤りがあった場合は速やかに事務局に連絡すること)
6)試合放棄
何らかの事情で試合を放棄する場合は、別途定める懲罰基準を適用する。但し、今年度に限り特例の処置を行う場合がある。
7)役員派遣等義務違反
・チームに割り当てられた審判の派遣を怠った場合は、理由の如何に関わらず、帯同審判員については、1名当たり当該チームの勝ち点1を減ずる。記録等の運営委員等については、1名当たり勝ち点1を減ずる。但し、繰り返し派遣を怠るチームは、実施委員会とフェアプレー委員会にて協議し、勝ち点の他にさらに追加的罰を与える場合がある。
8)出場停止処分
本リーグ戦において、複数の試合で受けた警告が累積で2回に及んだ選手は、その次の1試合を出場停止とする。また、同選手が累積による出場停止処分を繰り返した場合には、次の2試合を出場停止とする。試合中に退場または退席を命じられた場合は、次の1試合の出場(ベンチ入り)停止とする。それ以降については、フェアプレー委員会で協議し決定する。
9)禁止行為
・本リーグ実施要項にて規定されている禁止事項、及び、その他の遵守すべき事項を守らないチームには、フェアプレー委員会で協議し、昇格取り消し・降格・除名・ その他の措置を取る場合がある。
・本リーグ及び協会に対し非協力的、またはリーグ運営に支障をきたす行為を繰り返すチームには、実施委員会とフェアプレー委員会で協議し、昇格取り消し・降格・除名・その他の措置を取る場合がある。
10)器物の損壊
試合中、練習中を問わず場内外の器物を破損した場合、当該チームにおいて弁済するものとする。 故意に器物を破損した場合は、フェアプレー委員会で協議し決定する。
11)除名
本規定により除名処分となった場合は、以後の試合は行わず、除名チームの不戦敗(0-3)とする。そのとき除名となる事由に関係する全選手は、当該年度内に他チームへ移籍することができない。さらに、規律委員会の承認を得ない限り当リーグへ登録できない。また、除名処分となったチームに、加盟金、及び、関連費用は一切返還されない。
12)その他
・本規定に定められていない事項や、不測の事態が生じた場合は、フェアプレー委員会及び本協会の決定に従うこととする。
・各罰則規定について、後日事実が発覚し処分された場合、当該事実が発生した日に遡って処分がおこなわれたものとみなす。

ユニフォーム・用具

1)ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ソックス)は、フィールドプレーヤー・ゴールキーパーとも1着準備・携行すること。(2着準備・携行することが好ましいが、ビブス着用も可とする)また、選手全員が携行及び着用するユニフォームは、フィールドプレーヤー・ゴールキーパーのそれぞれすべてが同色・同デザインのものとする。
また、チームユニフォームのシャツは、審判と同一(黒)又は類似ユニフォーム(紺など)を用いることはできない。尚、ショーツ・ソックスについては、この限りではない。
2)ゴールキーパーのユニフォームについては、フィールドプレーヤーとしてプレーしていた競技者がゴールキーパーとしてプレーする場合は、ゴールキーパーのユニフォームと同色・同デザインであることを基本とする。また、競技者が着用するユニフォームにはその競技者自身の背番号を付けなければならない。尚、ケガや退場処分等の突発的な諸事情により、交代要員のゴールキーパーが不在でかつ準備が整っていない場合は、主審の判断により、ゴールキーパーのユニフォームを前述以外のユニフォームで代用することができる。
3)本年度のみフィールドプレーヤー・ゴールキーパーは、ビブスを用意して着用することが出来るが、試合前のマッチコーディネーションミーティング(審判立会いの打合せ)において承認された場合に限り着用を認められる。


4) ユニフォームシャツの袖から出るアンダーシャツ、ショーツの裾から出るアンダーショーツ、タイツについては、ユニフォームの色と同色のものに限る。但し、準備できない場合は、アンダーショーツ、タイツはチーム内で同色を準備・着用すれば可とする。

[ユニフォーム規定緩和について]
本年度もユニフォーム規定を緩和します。チームの活動状況を考慮してユニフォームの代わりに背番号が付いたビブスで試合(競技)を行うことを認めます。用意するビブスは審判と同一(黒)又は類似ユニフォーム(紺色)以外とする。フィールドプレーヤーは同色・同デザインを最低1色用意、ゴールキーパーもビブスを着用する場合は、フィールドプレーヤーと違う色を用意して下さい。また、別途(7)のビブスも準備が必要となります。


5) 選手番号については1から99までの整数とし、0は認めない。必ず、当日提出するメンバー表に記入を行い準備する。
6) シューズは、キャンバスまたは柔らかい皮革製で、靴底がゴムまたは類似の素材でのトレーニングシューズまたは体育館用シューズタイプのみが許される。尚、靴底の接地面は白色・アメ色・無色透明とする。ピッチ面を傷つけたり、着色する恐れのあるシューズは認められない。
7) 参加チームは、ユニフォームシャツと異なる最低1色のビブスを準備・携行し、競技中にピッチ内の選手と明確に判別するため、交代要員はそのビブスを着用しなければならない。
8) 選手の装身具(ネックレス、ピアス、指輪等)については、すべて取り外す。テーピングなどで隠したり、保護することも認めない。

チームオフィシャル(ベンチに入ることの出来る役員)

1)メンバーシートに記載されたチームオフィシャルは、試合時にベンチに入ることが出来る。ただし本協会・他の連盟(懲罰決定内容による)を含め出場停止処分中の者がベンチ入りすることは認められない。
2)ベンチに入るチームオフィシャルは、常に責任ある行動を取らなければならず、審判、マッチコミッショナー、及び、運営委員の指示に従わなければならない。
3)監督が選手を兼ねて出場する場合は、ベンチに入ることの出来るチームオフィシャルの人数には含まない。

審判派遣

1)主審のみ一般社団法人 青梅市サッカー協会審判委員会より派遣する。
2)第2審判は各チームの帯同する。黒色(上下)の審判服を持参して有資格者が行うこと。カード・笛・時計などの審判用具も合わせて必ず持参すること。

3)第3審判、タイムキーパーは置かない。
4)プレーオフ決勝のみ当協会より主審・第2審判を派遣する。第3審判・タイムキーパーは設置しない。

表彰

優勝、準優勝、3位、得点王、フェアプレーチーム賞

その他

1)その他
・1-1,シンガード着用を義務付ける。※競技規則通りとする。
・1-2,傷病手当てについては、チーム内で対応すること。その後についてもチームの責任において処置すること。
・1-3,参加者の事故・傷病・障害・会場破損事故等に関して、当リーグ・主催する協会は、一切の責任を負わないものとする。
※試合中、練習中を問わず(故意に関わらず)場内外の器物を破損した場合、当該チームにおいて弁済するものとする。当該チームが不明の場合は、両チームで弁済するものとする。登録する選手・役員の保険加入(物損・傷害加入)を義務付ける。
・1-4,参加に要する費用は、すべて参加チームの負担とする。
・1-5,上記に定めていない事項については、実施委員会にて審議を行い改正するものとする。

その他通達

本要項の他に、以下のものを別に定め、本要項と同等の効力を発揮するものとする。

 1)青梅市フットサルリーグ懲罰基準   (PDF 641KB)
 2)青梅市フットサルリーグ 競技運営資料(8/1時点)   (PDF 487KB)


加盟金

加盟金 \25,000円 / 1チームあたり

加盟時に必要な提出書類

リーグ加盟チームは、指定する期日までに書類を提出して下さい。
1)2023年度 青梅市サッカー協会 加盟申請書(Excelのみ) ※画像・写真ファイルは受付不可。
2)当該年度の有効なフットサル審判資格証(写真付きのデーター送付)1名分
3)誓約書(直筆)

加盟方法

下記のフォームより加盟の申請をお願いします。必要書類をメールアドレスにお送りさせて頂きます。
加盟前のご質問等については
こちらよりお問い合わせをお願いいたします。


※2023年度の受付は終了しました

『青梅市フットサルリーグの特徴・加盟条件の緩和』
①全試合体育館で開催します。
②今年度も継続してユニフォームが用意できないチームはビブス(要背番号)での参加が可能です
③ピッチサイズは最低でも32m×19mを確保、競技のクオリティーを重視します。
④2022年12月フットサルコートのラインがピッチに貼付されたことにより、準備・片付けが軽減され選手負担が大幅に減りました。
⑤主審を当協会より派遣、競技が円滑に進むようリーグを支援しています。
⑥選手登録を緩和、当日に選手追加が可能です。
⑦青梅市民大会への優先参加権利があります。


加盟申請締切

2023年7月1日(土)まで

個人情報の取り扱い

主催者は個人情報の重要性を認識し、個人情報の保護に関する法律及び関連法令等を遵守し、主催者の個人情報保護方針に基づき、個人情報を取り扱います。

肖像権の権利

リーグの映像・写真・記事等に関する、テレビ・新聞・雑誌・インターネット等への掲載権と肖像権はすべて主催者に属します。